ある冬の景色

Posted by M.Mukai on 11月 18th, 2007

 15時を回った頃、私は自転車で家路についていました。
通りに白い粒が舞い降りるのが見えた気がしました。
自転車を止めてふとふり返ってみたけど、もう消えていました。
そんなに寒くなかったけど、空は曇っていたから、
もしかしてと辺りを見回してみました。
そしたらまた遠くできらり一粒。
でもまたそれっきり。見上げてみたけど何も見えない。

 何だかドキドキしてきょろきょろしていると、
今度は近くで粒が降りてきて、舞い上がるのがみえました。
それには羽が生えていました。

ライトアップされる街

Posted by M.Mukai on 11月 10th, 2007

ライト
 クリスマスが近づくと街がきらびやかになります。私はついその光に足を止めて、その光の中に何かを覗こうとします。光を扱う人もまた芸術家だなと思う。

ライト2

 どうして光に惹かれるのだろう。人間は闇の中でいつも恐れているのかもしれない。光は救いの象徴なのかもしれない。光がないと暗くて道を見失ってしまうから。クリスマスは賑やかで楽しい雰囲気が溢れていて素敵だけど、光を静かに待つ時間でもあるのかもしれない。

新しい手帳

Posted by M.Mukai on 11月 26th, 2004

 来週の予定を新しい手帳に書きました。
12月からの手帳がもう使えます。
冬…なんだか切なくてあったかい季節です。
私は大好きです。

「雪」
冷たい手のひらから広がった
ぼんやり空は冬模様
星空静かな流れ星
誰かの涙を見てるような
僕のお願いきくために
どこかで誰かが泣いてるの?
ねぇ…

急な雨に走る人がいる
だけど僕は空を見上げてた
忘れたくない思い出は
すぐに消えてしまうから

僕の目に映る空が優しくなって
短い夢を見つめていた
溶けてしまわないように
受け止めようとしたけれど
君はもういない


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