夏休みの間に色色見に行きたいと、まずルーブル美術館展に行きました。中之島の国立美術館では、子どもを題材にした作品が選ばれており、オリエントの遺跡や、絵画よりも工芸品が多く並んでいました。ルーブル美術館と言われて思い浮かべるような作品は少なかったですが、好きな作品に出会うことができました。一番は台車にのったハリネズミの置物?でした。かわいすぎて、ストラップまで買ってしまいました。
天保山のサントリーミュージアムではスタジオジブリ・レイアウト展が開催されています。…これが私にとって大ヒットでした。気に入りすぎて初めて図録というものを買ってしまいました。レイアウトという工程がアニメーション制作に導入されたことによって、作品に統一感を持たせることができるそうです。詳しくはぜひ展覧会で。
展覧会について
映画を作り上げていく過程で生まれたレイアウト、大好きな作品ばかりなだけに、一枚一枚の筆跡に魂を感じずにはいられませんでした。生き生きとした絵を描くために、私も図録を見ながら勉強したいなあと思いました。
天保山に来たので、その後に海遊館に行きました。レイアウト展にかなり長くいたようで、気がついたら海遊館の最終入場時間ギリギリで、5分前に駆け込みました。後は閉館までゆっくり魚たちを見ていました。
スタジオジブリ・レイアウト展 2009年10月12日(月・祝)まで
バイキンマンが好きです。そりゃいたずらやいじわるたくさんするし、酷いやつかもしれないけど、優しいところもあるんです。バイキンマンは道がわからなくて泣いてるナミダちゃんをパン工場に送ってあげるんです。敵のいるところなんて行きたくなかったでしょうに。悪態をつきながらもナミダちゃんを放っておけなかったんです。
アンパンマンはよく「卑怯だぞ!バイキンマン!」とかやられそうになったら「やめるんだ!バイキンマン!」とか言います。でもそんなに卑怯かな。アンパンマンには助けてくれる仲間がいるし、みんなが応援してくれる。悪いことばっかりするからバイキンマンは嫌われ者です。でもそれがばい菌である彼の仕事だというなんとも皮肉な運命。
アンパンマン(カレーパンマンも食パンマンも他のいろんなキャラクターもそうだけど)は優しいし愛と勇気が友だちの正義の味方。だから嫌いではないです。バイキンマンにも愛をあげてほしい。バイキンマンだって家ではドキンちゃんにこき使われて、いたずらしたらすぐアンパンマンにやっつけられて。結局いつも最後には一番痛い目に合ってるんです(自分が悪いんだけど…)。バイキンマンに嫌な目に遭わされたことがある人(?)もたくさんだけど、最後には仲間たちに助けてもらえる。
人が泣こうが、苦しもうが、後ろで舌を出してる、バイキンマンよりひどいやつなんてきっと人間界にたくさんいる。
久しぶりにドラえもんを見ました。
なんとオープニングのテーマソングがアカペラに…!
衝撃的でした。エンディングも時代の流れに合わせられ、若きアイドルの歌に。
昔からのドラえもんを思うと少し違和感も感じました。
今の子どもたちにとってはコレこそがドラえもんなんだろうなぁと思いながら、
久々のドラえもんを楽しみました。
きっと子どもたちに夢を与えていることは今も昔も変わりありません。
平成たぬき合戦ぽんぽこ、何度見ても考えさせられます。
人間の求める豊かさの犠牲は計り知れない。
だけどその犠牲に感謝しながら、日々を過ごすことができているかどうか…
感謝するどころか更なる便利さを求めているかもしれません。
北海道の森にはニングルという小人が住んでいるそうです。
木とともに生きている小さな人間です。
彼らもまた木とともに命を奪われ、行き場を失っているといいます。
今は環境、自然を犠牲にして便利な社会が築かれています。
モノがあふれる社会の中で、
モノに感謝することは忘れてしまっているような気がします。
何より日々を生きていくうえで大切なのは、便利さに甘えることではなく、
夢や希望をもって挑戦していくことだと思います。
便利な道具だけに頼ってばかりいると、ドラえもんも未来に帰ってしまいます。
Y(芽:アイヌ語で「チュチュ」)
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