Posted by Y on 8月 1st, 2012

 祖母が亡くなりました。おばあちゃんというのは優しいものだと教えてくれた人でした。兄弟の多い我が家に、子どもが生まれる度に手伝いに来てくれていました。私のおむつを替えていたら、顔にかけられたよと、笑いながら話していました。おばあちゃんが来るとなんだか安心しました。おばあちゃんが優しかったからだけでなく、きっと母が安心していたのを子どもなりに感じとっていたのでしょう。今子どもを育てながら、その力の大きさを改めて感じます。

 でも大きくなるとともに会う機会も減り、祖母が身体を悪くして施設に入ってからも、本当に稀に顔を見せた程度でした。訃報を受け、老後は幸せだったのだろうかと、いつも心にかけていなかった自分に悲しくなりました。

 通夜に向かう途中、雨が降りました。着くころには晴れ間が見え、車から虹が見えました。ちょうど通夜のある教会と重なり、まるでそこから天に伸びているようでした。

 神様の近くから、これからも見守っていてください。

忘れ物

Posted by Y on 7月 16th, 2012

 福岡県糸島市での演奏会に出演しました。海が近く、緑も多いすてきな町でした。お客様やお手伝いくださった方々一人ひとりが本当に温かかったです。そんなところで演奏ができて幸せでした。

…日帰りの旅、久しぶりの新幹線です。乗りなれてないもので新幹線というだけでドキドキします。遠足の前のあの感じに似ています。でももうその時ほど神経質に準備しなくなりました。衣装、楽譜は忘れ物をしたら取り返しがつかないので気を付けましたが、残念ながら家を出て、舞台用の靴を忘れていることに気がつきました。毎度何かうっかりがあり自分でもいやになります。でも取りに戻ると今度は新幹線に間に合わなくなりそうでしたので、天秤にかけて靴を忘れることにしました。きっとどこかに売っていると。

 無事新幹線に乗って、2時間半ほどの旅を楽しみました。靴は、現地の方にイオンに連れていってもらい、ABCマートで購入しました。忘れたのがタキシードでなくてよかったです。

終電車

Posted by Y on 7月 16th, 2012

 日帰りで福岡、糸島に行きました。人も、景色もとても温かい町でした。

 博多から新大阪に向かう最終の新幹線、座席に座ってうとうととしていました。速さに比例しない走行音がまた心地よいです。
 ふと目が覚めて、車窓からの景色を眺めていました。ほんの数秒で通り過ぎる町、その残像がとても印象的でした。都会の夜は赤々とライトアップされるものだと思っていたけれど、節電をしているのか、新幹線から見下ろす景色はどこも薄暗く、眠りにつこうとしているようでした。静かな街灯、客足の途絶えた店、立派な企業ビルも、微かな看板の光を残して、その営みを終えていました。

 ビルの隙間から時折ヘッドライトが覗きます。新幹線からは見えない町の足下には、また別の風景があったのかもしれません。そんなことを考えつつ、知らない町の見慣れない景色をぼうっと眺めているのも楽しいものでした。

 新大阪からの在来線、枕木の揺れに家路を感じます。

研修会にて

Posted by Y on 5月 26th, 2012

 ある研修会で柳本監督(前バレーボール全日本女子チーム監督)の講演を聴きました。監督は夜、キューバ戦の解説のため、合間をぬっての来阪とのことでした。
 お話では、挫折を経験することの強さや、海外と戦うために必要な力、練習でつけられる力と、そうではない人間力のことなど、監督時代の舞台裏から色々とお話してくださいました。

 関係ないけれど、なぜか綾南高校の田岡監督が、魚住選手に話したことを思い出しました。

「でかいだけ?結構じゃないか。体力や技術は身につけさすことはできる…だが…お前をでかくすることはできない。たとえオレがどんな名コーチでもな。」

 お話を聴いたのもあり、キューバ戦が気になって見ました。最後の最後まで、とてもすばらしい試合でした。今日のロシアもとても強かった。また次も良い試合を見せてくれることでしょう。

赤ちゃん

Posted by Y on 2月 5th, 2012

 実家のわんちゃん、グレースに赤ちゃんが生まれました。かわいいです。わんぱくだったグレースもしっかり母親になり、来客があると、赤ちゃんを守っているそうです。まして赤ちゃんを触ろうとでもすると、「うぅ〜・・・」と威嚇するそうです。

 私は実家に帰ったのも数ヶ月ぶりでしたが、グレースは覚えてくれていました。母親になっても赤ちゃんをおいてしっかり甘えにきました。またときどき会いに行って、赤ちゃんとも遊ばないといけません。

 元気に生まれてきてくれてよかったです。