ラピュタ

Posted by M.Mukai on 6月 17th, 2008

ラピュタ 中学生の時から、ノートの隅にはいつもラピュタが描いてありました。この絵はラピュタの園丁と同じく、高校生の時におえかき帳に描いたものです。初めて見たのは小学生の時。その時は全然興味がなく、見たか見てないかも覚えてないほどだったのに、中学の時に見たときから、空に、音楽に、話に夢中になっていました。

 本編はもちろんだけれど、オープニング曲の初め、ピアノの音が響く瞬間がとてつもなく好き。そして、オープニングの曲の間に流れる映像が好き。文明の発展、手に入れたものと失ったもの、失って初めて気付く大切なもの。何度見ても感動します。

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 よくどんぐり共和国に行きます。ジブリグッズが売ってるお店。だいたいが見に行くだけなのですが、大人になってからラピュタグッズを少し買いました。ちょっとした花でも飾って、生活の空間を少しずつジブリ色に変えたいと思います。今日は雲がゆっくり流れる、日差しの温かい日でした。

心の日記

Posted by M.Mukai on 5月 18th, 2008

空 時に、部屋を全部ひっくり返して整理すると、過去のいろいろなものが出てきておもしろいものです。先日、掃除を初めたら勢いがついたのでひっくり返しました。結局ただ出しては、ほとんどまた元のところにしまいこんだだけで、整理にはなりませんでしたが…

 日記のようなノートがありました。出来事はあまり記されてなく、ただ日々自分の中に抱えきれないものを書いただけの。時には呪文のように、ただ同じ言葉を書き並べているだけのページも。そうやって自分の外に出して、気持ちを整理しようとしていたのだと思います。別に読み返す性格の物ではないのだけど、その時そう考えていたってことを何故か残しておきたくて、引き出しの奥にしまいました。

 明日死んじゃうかもしれないから、そんな内面の記録をはじめ、身の回りのこと、もっとちゃんと整理した方がいいなっていつも思います。子どもがくれた折り紙や手紙も、本人たちは日々の新しい出会いの中で、もう忘れているだろうけれど、その時そう思ってくれていたということを、やっぱり残しておきたい。これは処分できないからその時が来たら棺桶に入れてもらおう。

Posted by M.Mukai on 1月 13th, 2008

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空 私の名前をつけたのは祖父でした。 そして初めてその名をつけた理由をききました。長崎、佐世保の祖父母のところでゆっくりな時間を過ごしました。前に会ってから8年になるでしょうか。特に祖父は随分と雰囲気が違いました。すたすたと私を連れて歩く姿を覚えています。けれどもう歩くのが辛いといった感じでした。もう会えないかもしれないよと笑いながら言っていたけど、とても寂しかった。

 長崎で海と空を見ました。広大な海の前に自分の小ささを思い知らされました。海の深いところに吸い込まれそうになりました。 本当にあぶなかった。

 ただ知らない町を歩くだけでとても楽しい。同じような景色でもやっぱり違う。特に音が違います。その土地の方言を聞くだけで、自分は知らない町にいると、ドキドキします。そして何かが見つかるかもしれない、そんな希望も旅にはあるのかもしれません。知らない町を歩いてみたい。どこか遠くへ…

Posted by M.Mukai on 10月 19th, 2007

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空 風がとてもいいにおいがします。今日は少しだけ南の方、山の近くへきました。ゆっくりと歩いていると秋のバラードが聞こえてきます。毎日がそんなふうに流れたら、きっと心も身体も健康でいられることでしょう。

 空を見ながら、同じ高校のある女の子のことを思い出しました。正確に言うと、彼女が書いた作品を思い出しました。彼女は高校生らしい将来への不安や、希望を持っている人でした。私はたぶん同じクラスでもなかったと思うし、一度だけ暑中見舞いをもらったくらいであんまり覚えていません。ただ廊下に飾られた、彼女が美術で作った作品、そこに添えられたなんとも高校生らしい言葉が、今でも残っています。

「現実を見なさいっていうけど、理想を持っちゃいけないの?」

 現実は、きっと理想で変わり続けるものです。

作品名「空」(鉛筆による複製)

Posted by M.Mukai on 10月 4th, 2007

空

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 高校生のとき、よくノートに絵を描いていました。授業中、ノートの片隅に描いた落書きのようなものから、何かを表現したくて描いたものまで。これは当時つけていた日記の1ページ目に描きました。もともと鉛筆でしたが、白いお絵描き帳に複写してみました。日記のタイトルは「四角い心(まど)から見えた情景(けしき)のスケッチブック」。当時の、人に言えない苦悩や悲しみをただ言葉にして表現したもの。空を切り刻む電線、その恩恵を受ける生活、そこで戯れる小鳥たち。進路を考えながらいろいろなことを思っていたのでしょうね。もやもやも、言葉にするとけっこうすっきりするものです。話せる相手がいないとき、私の場合、自分に話してみるのでした。


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