初めて描いた絵なんて、今ではもう覚えていません。なんともわからない模様だったのか…でもいつの日か子どもは好きな漫画の絵を描き始めます。ドラえもんの絵描き歌やらパーマン、そして私の場合(多くの子どもたちもそうだったでしょうが)ドラゴンボールへとたどり着くのです。今の子どもたちはナルトとか、鋼の錬金術師とかでしょうか…けれどドラゴンボールも、今なお子どもたちに描かれている絵の一つです。

 今思うとこの営みは本当に意味があることだと思います。もちろん、顔は実際の人間のそれとは作りも形も違いますが、まず一つ、できる限り手本を見て同じように描くということを学びました(最初からそっくりには描けないけれど…)。そしていろいろな動き、パンチやキック、かめはめ波やファイナルフラッシュなど、指や腕を初め、身体全体がどんな風に描かれているのかを、なんとなくでも考えながら、たくさん真似しました。実際に人やものを見て描くのは授業でしましたが、デッサンの初めは好きなキャラクターを見本をみながら描く、こんなことから始まりました。今でも、たくさん描いたスーパーサイヤ人3はよく覚えています。みなさんは子どもの頃、どんな漫画の絵を描きましたか?