年二回、定期演奏会を主催されている合唱団、日曜日はその一つ、クリスマスのチャリティーコンサートでした。この合唱団の演奏会は、いつもとてもあたたかいです。子どもたちの楽しく、加えて美しい演奏に、ほんのつかの間、すてきな時間を過ごすことができました。私も元団員として、いつまでも変わらない、でも何か変わってしまった演奏会を懐かしく眺めていました。

 この季節、大阪、中之島は「光のルネサンス」というイルミネーションに彩られています。お近くに来られることがあれば、どうぞついでに寄ってみてください。昨晩はそんな通りの端にある中央公会堂で、演奏会がありました。ルネサンスの音楽からジャズのスタンダードまで、なかなか広くを取り上げた演奏会でした。
 jazz、メインは、king’s singersの作品の編曲を多く手がけ、元メンバーでもあるボブ・チルコットの「little jazz mass」。ジパングコンソートは、普段アカペラでの演奏を中心としていますが、今回のピアノとベースとのハーモニーも、演奏していてとてもおもしろく、楽器の魅力にあらためて心打たれました。私はjazzを深く知る人間ではないですが、「fly me to the moon」や「lullaby of birdland」などの演奏を通して、聴くのとはまた違う、jazzの魅力の一角に触れられたことを嬉しく思います。何より、寒い中、本当にたくさんのお客様にご来場いただきました。心より感謝しております。

 来年(今年もまだあるかもしれませんが)もまたここで、この季節にいろんな演奏会があると思います。私は昨晩、ただ光を遠くから眺めていましたが、もし興味ある演奏会に出会えたら、光の中、足を運ぶのもすてきかもしれませんね。