Rinaldo (Handel)
日々の出来事 7月 6th, 2009バロック音楽の巨匠ゲオルグ・フリードリッヒ・ヘンデル。今年は没後250年のヘンデルyearです。記念演奏会も興味深いものがたくさん行われてきました。これからもどんどん色色な公演が予定されているのでしょう。けれども今年も気がつけば半ば過ぎ、行きたい演奏会にも十分には行けない忙しい日々が続いています。ぜひ心のゆとりを探しに行きたい。
そんな中見つけたBach Collegium Japanの公演情報。アリア「私を泣かせてください」(牡丹と薔薇で有名になりました。)が特に有名な、オペラ「リナルド」。オペラ作曲家ヘンデルの代表作とも言えます。カストラートが活躍した時代、3人のカストラートが初演のキャストとして選ばれています。特に主役リナルドを演じたニコリーニに与えられたアリアを聴けば、当時彼がいかに優れた歌手であったかを想像できます。
5月に演奏された「ポッペアの戴冠」も、その作品とすばらしいキャストに躊躇せずチケットを手に入れましたが、この「リナルド」のキャストを見た時、同様に興奮と衝動にかられました。当時カストラートが演じた役は、今では女性が演じることも少なくありません。けれどこの公演ではすばらしいカウンターテナー が4人も参加し、当時のキャスティングを思わせます。カストラートのための名曲がカウンターテナーによってどう再現されるのか、非常に興味深い…カウンターテナーだけでなく、「ポッペアの戴冠」で非常に艶やかな、美しい演奏を聴かせてくれたキャストが今回も参加されています。
「ポッペアの戴冠」の時のようにお金をかけてでも行きたいと思ったのですが、残念ながら今回の公演はエディンバラ(イギリス)で行われるということで、さすがに行けそうにありません。日本でも公演してほしい…
「Rinald/Handel」Bach Collegium Japan
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