あきらめたらそこで試合終了ですよ
日々の出来事 9月 10th, 2004 秋のにおいが風に運ばれてくるようになりました。
暑い夏もそろそろ終わりかもしれません。
オリンピックが終わり、少し涼しくなりましたが、
試合を見て感じた熱いものは今も残っています。
熱いものを与えてくれたたくさんの試合の中で、
あえて3つだけ選んでみようと思います。
まず忘れられないのが、柔道のある階級での銅メダリストの試合。
彼は準決勝で敗れ、しかも試合中に片手をケガしてしまいました。
それでも彼は最後まであきらめずに、3位決定戦を戦い抜き、
銅メダルを手にしました。昔、誰かが言った言葉を思いました。
その言葉はいろんな選手が大切にしていたものだと思います。
男子マラソンの銅メダリスト、彼の姿勢は本当にすばらしかったです。
1位を狙う選手が他の選手に抜かれた時のショックは、とても大きいと思います。
けれどそこであきらめない強さ、
ショックを乗り越える強さは金メダルに値すると思います。
3つ目はサッカーのイラク代表の試合です。結果は4位でした。
メダルには届かなかったけれど、参加することに意義があるという言葉は、
彼らにこそ送られるものだと思いました。それは負けた言い訳ではありません。
母国では思想や宗派や考え方の違いから傷つけ合い、国同士殺し合いを続けています。
なのにここでは思想も宗派も考え方も違う若者が集まり、
同じ目標に向かって一つになっています。
そんな彼らの姿は、間違いなく多くの人たちに夢と希望を与えたに違いありません。
選手たちの挑戦する姿勢には、勝った試合、負けた試合関係なく、
熱いものを感じずにはいられませんでした。
2年後4年後もまた応援したいと思います。
この夏、印象に残ったことはありますか?
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