美しい人
芸術に触れる 7月 24th, 2005 美しいということばが男性に使われることは、
何か特別なことであるような気がします。
近年はエステだとか男性に向けたものもありますが、
そういうことだけではないのだと思います。
これまでに幾人か美しいと思う男性を見てきました。
変な感情はありませんが。
見た目がどうとか(もありますが)だけではないのです。
私が美しいと思う人たちは、何か一つことに秀でていて、
その集中された姿が、
そしてその持っているもの自体が非常に美しいのです。
トリノオリンピック銅メダリストのジェフリーバトル氏、
彼の演技は技巧的な面は非常にしなやかであり、
ゆるやかな動きでも魅力的な美しさがあると思います。
専門的なことはわかりませんが、
誰が見ても美しいと言われるのではないでしょうか。
陰陽師、初めて見ましたが、
野村萬斎氏の美しさに惹かれ、最後まで見ておりました。
「にほんごであそぼ」や、他のNHKの番組の解説では
幾度が見させていただきましたが、
演技に集中されているお姿は初めてだと思います。
見た人は誰もが惹かれるようなオーラを放っている気がします。
また目つきが非常に独特で、どこか小沢征爾氏、武満徹氏に似た、
天才が放つ鋭さであるようにも思います。
彼らのように魅せる世界で活躍される方の中には、
美しい人がたくさんおられると思います。
もちろん音楽界にもそれは言えるでしょう。
舞台の上で人々に向けて美しい音楽を届けるわけですから。
もし千秋真一氏が現実世界で指揮台に立ったら、
きっと美しいのだと思います。
ただやっぱりそんな世界の人たちにとって、
見た目の美しさは重要であると思います。
人に見られることを専門とされるわけですから、
どうしても求められる部分でもあるでしょう。
やっぱりエステも必要でしょうかね。
それとも美しい人には必要ないのでしょうか。
私にはわかりませんが。
ただ彼らにはこれからも美しく人々を魅了していてほしいです。
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