二世タレントと呼ばれる方たちがいます。親がその世界で活躍し、自身もまたその道を選び挑戦する。親に影響され、その姿を見て憧れ、追いかけた結果でしょう。

 テレビでは時に、二世タレントという言葉は、七光りのようなニュアンスで取り上げられることがあります。確かに私も子どもの頃、きらびやかな面だけを見て、自分の親が芸能人だったら…などと考えたことがあったかもしれません。

 先日、長嶋一茂さんがテレビで話していました。当たり前のことだけど、大切なことをおっしゃいました。

「二世って言うけど、考えてみればみんな二世だと思うんだよね。みんな何かしら親の恩恵を受けているんだよ。」

 とても新鮮に心に入ってきました。与えられているものは計り知れない。道を選ぶのは自分自身と思う。でもその道を選べたということは恵みであると思う。