ラピュタの園丁

Posted by Y on 11月 24th, 2007


 疲れた時は空を見てみます。今日は日射しが気持ちよかったです。真っ青な空に白い雲が浮かんでいると、laputaに憧れたことを思い出します。雲からちょこっと覗かないかななんて思うほど。好きすぎてビデオ(予約すると飛行石がついてた)、コミック、DVDを手に入れ、またどんぐり共和国に行っては、ジブリの世界をただ眺めて楽しんでいます。ジブリの世界って本当に素敵。

 異文化の遺跡、不思議な世界、空に限りなく近い場所。地に足をつけて働く日々に疲れたら、時には空に憧れても良いですよね。昔みたいに頻繁に現実逃避はできないけれど。でも何が現実であるか、なんてそこに存在する間に確信するのは難しいのかもしれません。昔ある人が蝶になった夢をみて、目が覚めてから考えました。私は蝶になった夢をみた人間だろうか、それとも今人間になっている夢をみている蝶なんだろうか。

ある冬の景色

Posted by Y on 11月 18th, 2007

 15時を回った頃、私は自転車で家路についていました。
通りに白い粒が舞い降りるのが見えた気がしました。
自転車を止めてふとふり返ってみたけど、もう消えていました。
そんなに寒くなかったけど、空は曇っていたから、
もしかしてと辺りを見回してみました。
そしたらまた遠くできらり一粒。
でもまたそれっきり。見上げてみたけど何も見えない。

 何だかドキドキしてきょろきょろしていると、
今度は近くで粒が降りてきて、舞い上がるのがみえました。
それには羽が生えていました。

ライトアップされる街

Posted by Y on 11月 10th, 2007

ライト
 クリスマスが近づくと街がきらびやかになります。私はついその光に足を止めて、その光の中に何かを覗こうとします。光を扱う人もまた芸術家だなと思う。

ライト2

 どうして光に惹かれるのだろう。人間は闇の中でいつも恐れているのかもしれない。光は救いの象徴なのかもしれない。光がないと暗くて道を見失ってしまうから。クリスマスは賑やかで楽しい雰囲気が溢れていて素敵だけど、光を静かに待つ時間でもあるのかもしれない。

ドラゴンボール

Posted by Y on 11月 4th, 2007

 ドラゴンボールで絵を描くことに没頭していた小学生時代ですが、このドラゴンボールは本当によくできてて、今でも大好きな漫画の一つです。ストーリーもさることながら、まず名前がおもしろい。下着の名前の一家や、ピッコロ大魔王と楽器の名前の部下たち。細部までユーモアを踏まえたネーミングがとても楽しい。

 多くの名前は食べ物からきてますね。初期から中華の名前のキャラが活躍してます。有名な話だけれど、戦闘民族のサイヤ人の名前はヤサイの名前からきてます。サイヤ人の王ベジータ、カカロット(地球で孫悟空と名付けられる)、ラディッツ、ナッパ、ブロリー、バーダック(悟空の父。仲間にトーマ、セリパ、トテッポ、パンプーキンがいる)ターレス、パラガス…他にもギニュー特戦隊やフルーツの名前の兵士たち。映画でも食べ物の名前のキャラが活躍する中、その全宇宙を統一する悪の長がフリーザという。何よりそんな名前がキャラによくハマっていて、それらしく聞こえるのがすごい。

 ある人が、このドラゴンボールは敵を倒して終わりの、善と悪の戦いに終わらない救世主物語だと言っていました。元々敵だった登場人物が(敵のまま終わるのもいるけれど)、次々と味方になり、倒されて終わることなく、孫悟空を中心に仲間として新たに生き始めるのです。天下一武道会の登場人物を初め、ピッコロやベジータ、人造人間や魔人ブウまで最後は敵ではなく、仲間としているのがとてもステキな物語です(結婚までしてます)。フリーザでさえ悟空は救おうとしたくらいです。チェスではなく将棋とその人は例えていました。

 それはおいといても、やっぱりおもしろいなぁドラゴンボール。戦いのシーンなんてかっこよくてドキドキする。